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インターンシップにも【面接】アリ!?

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就職活動に「面接」は付き物ですが、

インターンシップにも面接があるのをご存知でしょうか?

今回は僕が経験した、【インターンシップの面接】について説明します!!

目次

インターンシップの面接について

 インターンシップには、就職活動の採用と同様、面接を通しての選考をする企業もございます!
この面接、「インターンシップだし適当でいいや」って思ってしまいそうですが、採用活動の時の練習・慣れや対策をとるためにもかなり有効な経験になると思います!
ではなぜ面接をする必要があるのでしょうか?

なぜ面接が必要なのか

 まず初めに、面接のあるインターンシップは基本的には大手の企業が行っていると思います
考えられる理由としては

本当にインターンで期待できる活躍をしてくれるのかどうか?(主に長期インターン
申し込みされている人数が多いので、人を厳選するため

だとおもいます。
大手企業なので、知名度もあり是非この企業のインターンを経験してみたいという学生さんがたくさんおられると思います。

面接までの選考

 実は、僕が受けたこの面接の前にいくつかの選考がありました。
面接にたどり着くのにも精一杯で、さらにまだ面接という鬼門をくぐらないといけないのか。。。

Webでのアンケート

これは、インターンシップの申し込みを行った際、簡単なアンケートWeb上で回答しました。
質問は

「なぜこの企業のインンターンに参加したいのか」
「弊社の名前を聞いて考えられるイメージを3つ挙げてください」

などがあったような気がします。
できるだけ、考え込まず、率直な意見を回答しました。

テストセンターでのSPI

簡単なアンケートを提出し終えると、次はSPI受験の案内が届きました。
これは、私が以前紹介したのですが、テストセンターというSPIを受けるための会場に行きます。
そこで、紙と鉛筆などを渡され、算数や、言語的な問題を限られた時間内で解きます。

私は、対策はしていなかったものの、勘が当たったのか無事通過することができました!

面接の内容

 それでは、面接当日どのようなことをしたのか説明します!!

OpenESの提出

面接の日時を決める前に、OpenESという、履歴書みたいなものの提出を求められます。
このOpenESでは、特技自己PR大学で学んだことなどたくさん聞かれます。

*このOpenESはほかの企業へもそのまま利用することができます!!

OpenESをもとにした会話

 面接の当日、面接官に呼ばれ、1対1で向かい合って面接を始めます。
面接官は、私の提出したOpenEsの項目ごとによって、私と会話をしていきます。
特技の欄もあり、わたしの持ちネタはとても評判が良かったです!笑
・・・その話とは
私が大学入学してから初めのゴールデンウイークで、1日なにも予定のない日がありました。
私は、旅行が好きなので行ったことのない地域に行こうと思い、滋賀県の琵琶湖を目的地にしました
ただ、車や電車を使っては、すぐに目的地に到着してしまい面白味にかけたので、なんと、
徒歩で行くことにしました!!
距離はおよそ50Km!!!!
11時間もかかり、くたくたになりましたね笑

仕事(営業)の話

もちろん面接では、まじめな話もします。
「なぜ、営業の仕事に就きたいのか?」
から始まり、最後には
「どういう営業マンになりたいですか?」
と聞かれ、準備不足だった私はとても焦りました。。。


最後には、どのようにしたら取引先の信頼を得ることができるのかを考えて、終了となりました。


まとめ

面接ってだけで緊張してしまい、話し方やマナーなどまだまだ改善しないといけない課題もたくさん見つかりました。

結果の発表は1か月後とまだまだですが、気長に待とうと思います!